キン肉マンで言うならジェロニモだ

五重のリングで名誉の戦死を遂げたためコメントは不可能です

そんなこんなで昨日は忘年会。

職場のイベントがある日というのは「今日は仕事しなくていいよ。」という雰囲気が底辺に流れており、怠け者であるオレとしてはその雰囲気に流れに流され。昨日どういった仕事したのか思い出せません。つか仕事してないや、あんまり。

忘年会のことなんか心底どうでもいいや。今語りたいのはクリスマスのことなんだよ、クリスマス。

クリスマスというのはいつのまにか恋人たちがいい気分に浸るイベントとして定着してしまっており、クリスマスに一人でいるとなると「かわいそうねえあなた」みたいな目で見られてさあ、純然たるシングル者であるオレとしても忌避すべきイベント。で、あの手この手でクリスマスを罵倒したりしてたりするのですが、そんなオレにバッド・ニュース。

クリスマスを罵倒する言葉としては「クリスチャンでもないのにキリスト生誕を祝ってんじゃねーよ!」と言うのが定番。オレも何の疑問も抱かずこの常套句を用いてたわけですが、な、な、なんと!聖書にはクリスマスという言葉は一切出てこないらしい。この時期と言えば冬至が近く暦的には太陽が生まれ変わる時期だそうで、そういう太陽の復活祭的なものがキリスト生誕と結びついて現在のクリスマスにいたるそうです。クリスマスのなりたちというのは時節柄の祭事色が強く、別にクリスチャンでなくても祝ってしまってよいと。

つか、クリスマスもどうでもいいや。ホントどうでもいいや。