キン肉マンで言うならジェロニモだ

五重のリングで名誉の戦死を遂げたためコメントは不可能です

ネガポジ

たまには艶っぽい話でもしないと、何かを誤解されそうなのでそんな話を書いてみようとおもいます。

先日、職場の部長秘書さんから突然声をかけられまして。「シフさんですよね?実は私、非常に遠い親戚に当たるんですよ。」何でもオレの母親の従姉のご主人の姉妹の娘さんにあたるんだそうで。うわー、遠いー。血繋がってないし。

その話を職場の人にしたところ、やあ、これでお近づきになれるきっかけができたではないかと口々に言うのです。冗談ではない。全く逆だ。オレの母親の従姉のご主人の姉妹の娘さんに手を出して振られた日には、もうどうすればよいことやら。親戚付き合いの場で非常に恥ずかしい思いをしなければならないではないか。これは「私に手を出すと後々困るわよ。」と一線を引かれたに等しい。

それにしても何故秘書さんはわざわざそんな話をしたのか。想像してみるに、一線を引かなければ、仕事も手につかないほど、どうにかなってしまいそうなほど、オレが魅力的な男だと言うことなのだろう。これは彼女に限ったことではない。世の女性みんなそのように一線を引かねばならないほど、オレは魅力的な男なのである。その証拠にオレの周囲に艶っぽい話は全く無い。全く罪作りな男で我ながら困ってしまう。

はて、ポジティブなのだか、ネガティブなのだか。