オレの考えた日本代表
正月中ずっとサッカーゲームなんかしてたもんだから、サッカーのことしか考えられなくなってます。でまあ、オレってやつは昔っから「ボクの考えた新超人」とか「Myベストテープ」みたいなものが好きでして、自己満足で自分のセレクションをひけらかして迷惑がられるという。
そんなこんなでオレの考えた「グループリーグを勝ち抜くためのサッカー日本代表」
FW 柳沢
MF 本山 森島 小野
(三都主)
(名波) 稲本
DF 服部 戸田 市川
森岡 (中西)
GK 都築
何とも新鮮味のない顔ぶれですが、ポイントは戸田の起用方法。ボランチ兼センターバックということで昔で言えば1994ブラジルのマウロ・シルバみたいな役割を担ってもらいます。で攻めるときには市川か服部がウィング的に機能すんの。これなら守りの時サイドをひとりでカバーするリスクも避けられるし、現在のスリーバックからフォーバックへの移行もスムーズに行くはず。さらにボランチ的に配置した中田英とトップ下の森島も共存できます。ワントップで機能するのか?との疑問もあるが、そこは本山、森島の「使われるMF」でカバー。
どう?どう?これならグループリーグ突破はもとより、ベスト4も夢じゃないでしょ!
と、帰省中の弟に興奮しながら報告。「ありえない。だいたいあんたは監督じゃないんだから。いい加減大人になりなよ。」と、何とも現実的で大人な回答をいただきました。どっちが兄でどっちが弟だか分かんないですね。