嫌ドラ
いやいやいや。「プライド」ムカつくー!「嫌ドラ」(嫌だ嫌だと言いつつムカつくために見るドラマ。)だよねコレ?
という訳で何だかんだと毎回見ている僕。ドラマ見ない人である僕が見てるのだから、人を動かすドラマであるに違いないのだ(ある意味)。
で、嫌ドラである理由を色々と考えてみたりしたのだが、木村拓哉の役柄がどうしようもなく鼻に付くとか野島伸司の脚本が相変わらずの中途半端なクサさとか、色々あるにはあるのだが、一番の原因は音楽。
QUEENの曲を使ってます!という割には使用している曲の数は少なくてクドい。
- 木村拓哉がキムタクな場面:「I Was Born To Love You」
- センチメンタルな場面:「Too Much Love Will Kill You」
- 感動的(に見せたい)場面:「Sombody To Love」
- ホッケーな場面:「We Will Rock You」
- ディスコティックな場面:「Another One Bites A Dust」
ほぼこの5曲で成り立っているといっても過言ではない。それにしても「Another One Bites A Dust」しか流さないクラブ。ありえない。にゃにゃにゃにゃい。クリルタイ。
あ、でもたまに突然「Bysicle Race」が挿入されるのが全然場面に合ってなかったりするのはすばらしい。