やる気がなくなったので閉鎖します。

...と、退屈しのぎに閉鎖して「うわーん止めないで！」みたいなお手紙をもらって、刺激を求めてみようかと思ったのだが、誰も悲しんでくれそうにないのが悔しいので、閉鎖なんぞしません。閉鎖してくださいって泣いてすがっても、もう遅い!閉鎖してやるもんか!

いや今日は退屈だったので、退屈しのぎにネットを漂ってたんですが、んでかえって退屈さ倍増だったりしたんですが(当社比1.5倍)、多いですねえ、「飽きた」とか「やる気がなくなった」とか書き残して閉鎖してるサイト。春に特に多いような気もする。どういう現象なんでしょうね。春と閉鎖の関連性について考えてみたいような気もするが、関連性が一向に思いつかないのでやめた。どうせ環境の変化とか、あるいは新年度ということでこれまでのダメな私とはサヨナラこんにちは新しいワタシ！みたいなことだと思うんだけど。サイトを閉鎖しただけで人間改革できるなら安いもんだ。(人間が。)勝手な決め付けなんですが。

そもそもやる気があるからいけないのであって、やる気のない状態でサイトを始めればやる気がなくなったからと言って閉鎖することもないだろうに。まあはじめは確かにやる気のようなものがあったんだけど、そうそう面白いことは書けんぞという現実が分かってからは、やる気がないというか面白いことは書けないという現実と妥協した状態でダラダラと続けてる僕はそう思いますね。僕が閉鎖するとしたら、微妙にやる気が出てきたときです。