キン肉マンで言うならジェロニモだ

五重のリングで名誉の戦死を遂げたためコメントは不可能です

愛羅武勇/氣志團

テレビの音楽番組でこの曲を聞く度にジーンとしてしまいます。これまでの氣志團の曲はこっ恥ずかしいまでにストレートな曲が多いんだけど、そのこっ恥ずかしさというのは1回ヒネクレたのがもう一回ヒネクレて、ヒネクレが裏返ってストレート、みたいなストレートさで、元にもどる前の0.7回転ぐらいのヒネクレ具合で照れがあったゆえにコミカルなところがあったと思う。この曲は0.9回転ぐらいのヒネクレ具合で、もう照れとか止めたよ!的な、率直さが感動的なのであろうなあ。単なる応援ソングでは生み出せない、絶妙のヒネクレ具合ではないかと思います。ストレートなだけの単なる応援ソングではこの感覚は生み出せないよね!