理想の上司
理想の上司について考えてみる。
ケース1「仕事はできるが人間性に難のある上司」
たとえ仕事だけの付き合いに収めるにしても、やはり人間対人間の付き合いである。人間性は重要。
ケース2「人柄はよいが仕事ができない上司」
どれだけ人間性がよかろうとも、仕事ができない上司に対して好感を持つことができましょうか。仕事を通じての信頼というものは必要。
ケース3「仕事もできて人柄もよい上司」
そんな完璧超人が上司だと、部下としては卑屈にならざるを得ないし、悪口を言うところが全くないのでストレスが溜まってしょうがない。
結論。
悪口を言うことができるのでストレスが溜まらないという観点から、「仕事ができなくて人柄が悪い上司」が理想の上司である。