2014-01-22 「明日ママがいない」が何度聞いても「芦田愛菜がいない」に聞こえる 「チームバチスタ螺鈿迷宮」をヨメが見ていて、見るともなく眺めていたら、末期患者らしい左時枝が、死の恐怖として、自分がいなくなるこわさを挙げていた。 うーむ。 若いころはたしかにそんな風に思っていた。 子供がいる今となっては、子供が大きくなるのを見届けられないという恐怖を感じるようになった。そんなものじゃないのかな。 いい年齢の、子供を育て上げた年齢の方が、自分がいなくなる世界のことを考えるなら、自分がいなくなることより、子供や孫の行く末のことだと思うんだけどな。